第16回 新人営業マンの苦悩

アズマ4年目の22歳

初めまして
株式会社アズマの小川真斗(おがわ まなと)と申します。

若干22歳でアズマでは最年少。入社4年目になります。
アズマでは良い意味か分かりませんが22歳に見えないとよく言われております。
18歳で高校を卒業し、その後アズマに入社いたしました。
最初の3年は物流課に勤めアズマの商品を覚えました。

営業企画課に移って思うこと

2023年の11月から営業企画課になり、もう少しで1年が経ちます。
まだまだ営業職については知らないことが多く、実働を重ねて勉強しています。

私の考えでは営業という仕事にベースはなく、自分で形作っていくものと捉えています。
営業になってから数日は右も左もわからずジャングルに迷い込んだ気持ちでしたが、今は少しずつ商品の企画やお客様との話し方がわかるようになり成長を感じいます。

上司や先輩方の存在

時には仕事をする中で苦戦を繰り返し、辛くなって心がブルーになってしまうこともよくあります。
そういう時は一人で考え込むのではなく、まずはアズマの先輩や社長に相談すると一緒に考えてくださるので、とても安心します。
何事も一人で抱え込まないということを忘れずに仕事をすることはどんな職種でも大事ですね。

大切にしていること

私が仕事をする中で一番心がけていることがあります。
これは仕事以外でもとても大切なことです。
それは「言葉遣いです」

私たちが仕事をしている環境にいるのは殆どが「人間」です。
そもそも営業は会話をしなければ仕事にならないので、お客様はもちろんのこと社内での言葉遣いは意識しています。

気を引き締めて固い口調にしろということではなく、自分の発した言葉で人が不快になるような言葉を使わないということです。
「名探偵コナン」でも主人公の江戸川コナンがこんなセリフを言っていました。
「一度口にした言葉はもう元には戻せねーんだぞ、言葉は刃物なんだ、使い方を間違えると厄介な凶器になる」

では、どうしたら気を付けて言葉遣いを選べるのか。
それは「想像力」が大事だと思います。
1つ先のことを考える想像力や相手の気持ちを考える想像力。

この力を鍛えればもっと実力のある営業マンになれると私は思っています。

新人営業マンの苦悩ということで少し重めな話になりましたが、これからも日々多くの事を学んでいきたいと思います!!

また少し進化したらブログを書きます!

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