第9回 営業心得え

日々心掛けている、昔の上司に教えられた事


昭和の営業スタイルと社内ではいじられますが、昭和の最終年度は高校生でございました営業企画課の星野でございます。

営業の仕事をしていると、売・粗の目標予算を達成したいと考えます。しかし、日々様々な業務を捌く(あえて捌くを使います)中で、具体的にどれを頑張っていけば良いか、ブレる場合があります。

これは、日々目標を達成する為の自己分析ができておらず、優先順位が曖昧になっていることが問題と思ってます。

営業は数字に強くなれとは、耳にタコが出来るほど聞いてきました。
*あまり強くはならなかったですが・・

説明は全て曖昧にせず、数字できちんと説明し答えろとも・・・

予算の立て方についても数字で計算式を自分で考え実行に移せと言われ、

売上は商談数x決定率x単価で利益はそこに利益率をかけると出てきます。

これに今までの実績や現在の商品等を当て込み計算することで目標達成に向けた行動が明確になるのかなと思います。

つまり商談数(この場合は、法人数と回数)を上げていかないと、残りの項目を上げていくのは大変なので、その回数を増やす。

何年も前に、教えていただいた話なので、現代にはあってない場合もありますが、これを基本とし、時世にあった微調整をしながらの行動を心掛けております。

なんか纏まりが無くなった様にも感じますが、昭和感でておりますかね・・・。


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