第36回 アズマの日常的会議

アズマです!

本日はアズマの日々の会議について書きたいと思います。

みなさんは会社の会議ってどんな雰囲気を想像しますか?

アズマでも日々、いろんな会議が行われています。

特に何か特別なこと、ドラマみたいにカッコイイことをしてる訳でもないのですが、、

先日は、

10月から売り出し始めた新商品、

それから今後、皆さまにどのようにアズマの商品をアピールしていくか

そんなお話をしました。

社長の小川が冒頭に少し話したり、

議題によっては社員の誰かが、うすーく進行していったりはするのですが、

基本的には様々な意見が方々から出ます。

途中からは誰が進行しているかわからなくなります。

いい意味で!!

限られた社員数の中で、案件毎にそのカギとなるメンバーが

「ちょっと○○について話しといた方がいいよね」

なんて、ササっと集まり、また散っていく。

会議の最後、

「じゃあ、こんな感じでよろしくお願いします」

と同時に席を立ち上がる瞬間、

私の感情はだいたい2パターンに分かれます。

颯爽と、スタスタスタ!と席を後にできる日もあれば、そうでないこともあります。

あんまり良い意見が出せなかったな。。

停滞気味の時、あの人、何とか会議を動かそうとしてくれてたな。。

けど、あんまり助けられなかったな。。

みたいな。

けれども、

今終わったばかりの会議で決まったことに、フロアに降り、早速手をつけ始めている人を見ると、ハッとさせられます。

自分的にうまくいかなかった会議の後って、

ちょっと放心状態になりがちと言いますか、

一瞬、「終わった」ということ自体にホッとしてしまっている時が正直あります。

勿論、

切り替えやメリハリも大事ですが、

会議室のある3階からフロアへ階段を降りながら、今の内容を反芻する。

正直ミスった時も、「ミスった」としっかり覚えておこう。

会議の内容だけでなく、それに至る部分もちゃんと考えよう。

颯爽と立ち上がるのと、ミスってとぼとぼ降りる階段、段数って変わるんでしょうか。

傾斜は一緒なんでしょうか。

絶対違うと思います。

床の色はたぶん、変わってると思います。

情緒ではなく、汚れで変わった床には、防水型パワフル回転ブラシ「フォレロ」

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