第49回 社員が社員に聞いてみた

こんにちは!

今回は社員のOさんにインタビューした時のお話です。

社内における役割分担から

アズマでは現在、

肩書きや形式上の「役割分担」の垣根を超えて、

その範囲を拡げていく試みに取り組んでいるところです。

Oさんはその取り組みに際して

抵抗感は無かったものの、

(それまでの働き方のにおいて「領域外」だったものに対して)

「どこまで手を出していいものか。。」と

少し戸惑いに似た気持ちが少なからずあったそうです。

幅広い年齢層が働くアズマ。

Oさんは世代的にそのちょうど真ん中くらい。

ベテランメンバーに対して

ビビッている訳ではないけれど少し気を遣う部分があったそうです。

たしかにたしかに。

本当に正直な意見だと思います。

学生時代の居酒屋なんかのバイトでもそうでしたよね。

初日からガンガンいくのは無理にしても、

少し慣れてきたし、新しい仕事そろそろ覚えたいなー

なんて思い始めた時、

ベテランのバイトリーダー

大学時代ほぼ全部、ここに捧げてます。

みたいな当時4回生の先輩が

ドリンク場を仕切っていて触らせてもらえなかったり、

シフトみながら

「来週の火曜日、これよー見たらラストの締め作業できる奴おらんやん!!」

みたいな会話がよくありました。

バイトだから、

入れ替わりも激しいし、単純に歴とか経験がものを言う世界だとは思いますが、

先輩に気を遣って手を出すのを躊躇したり、

各自ができる仕事に限りがあったりしたものです。

その、あの感じを今まさにアズマで取っ払っていこう!!

という試みをしている訳です。

営業は営業、品質管理は品質管理。

お互いの仕事、全くわかりません。じゃなくて

居酒屋バイトで言うと

全員がドリンク場も焼き場もレジも

できた方がいいよね。みたいな。

Oさん曰く

今、少しずつ会社で

先輩から言われること、そして後輩へ伝えていくこと

それぞれが少しずつ混ざりあってきているんじゃないか

とのことでした。

むちゃくちゃ良いですね!!!

職種の垣根を超えていく

という部分とは少しズレるかもしれませんが、

Oさんのお話の中で興味深かったのが

「お前の良い=世間の良いではないから、見失ってはいけない」

という、

入社当時に大先輩から言われた言葉を今でもふと思い出すそうです。

特に自分がちょっとテンションが上がった時に。

素晴らしいですよね。

テンションが上がって、ちょっと突っ走りたくなった時こそ、

冷静になって一度立ち止まる。

その役割をしているのが先輩のかつての一言なんて、ステキ!!

1978年設立のアズマ。

先輩から後輩へと縦に受け継がれていく意志は、

今度は部署や役割の垣根を超えて横に拡がり混ざり合おうとしています。

縦に横に。

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