こんにちは、はじめまして!
株式会社アズマの栄田と申します。
暖秋も終わり、一気に冬らしい厳しい寒さがやってきました。
寒さ深まるほど美味しく楽しめる料理といえば、鍋ですよね。
幼児がいる我が家。「近年あまり愉しめなかった辛い鍋を今年こそは!」というパパの熱い要望で
“仕切り付きで2種類の料理が同時調理可能”な「おやこ電気鍋(愛称 ながらパン)」をお迎えしました
グリルプレート、たこ焼きプレートと共に。
ということで、7歳4歳の男児もち4人家族から見た、ながらパンの使用感をレポしたいと思います。
「二食鍋って容量はどうなの?」「お手入れについて気になる」という方の参考になれば嬉しいです。
目次
1)コンパクトに見えて大容量だった!
2)直火対応は助かる!!
3)二種類を同時に食べれる幸せ♨
4)仕切りの隅の奥まで洗えて大満足!
5)デメリットを挙げるなら…
ではさっそく。
メニューは、大人には「我ら念願のキムチ鍋」、もう一方は男児の大好きなロールキャベツにしました
下ごしらえでまず驚いたのが、意外にも大容量なこと。
ぱっと見、一般的な家庭用土鍋と同じサイズ感だったため、片側にどれくらい入るか気になっていましたが、鍋一回分(3~4人分)がしっかり入ります。それもそのはず、満水容量は5Lだそう。
キムチ鍋にはお肉とお野菜たっぷり、もう一方には他の具材とともにキツめに巻いたロールキャベツ10個が余裕で入りました。
食材を詰めて「食卓で加熱スタート。おしゃべりしながら待つ」も良いですが、我が家は家族全員食べ盛り。待てません笑。直火にも対応しているのでコンロで火の通しを時短に。とても助かりました!
準備ができたら食卓へ。
鍋の蒸気で暖まった部屋で、熱い鍋を「フーフー」しながら食べる幸せ。
そこに「それぞれ好きな鍋を存分に楽しめる喜び」が追加され、心も体もほくほく温まりました。
母としては、野菜を残しがちな下の子もパクパク食べてくれて嬉しかったです。
なお、シメにキムチラーメンとチーズリゾットをと思っていましたが、みんな沢山おかわりしたので鍋だけで満腹。シメまで2種類愉しむのは次回に持ち越しとなりました。
楽しい時間が終わると後片付け。
仕切り部分の壁が思ったほど鋭角ではないので、隅の底までスポンジでしっかり洗えます。
いつもの洗剤・洗い方でキムチの色、臭いも問題なく落ちました。これは色移りや臭いを気にせず使っていけそうだと、最後まで大満足の夜でした。
この二食鍋の夜から3日後の夕方、早くも下の子が「今日も鍋にしよう!何と何にする?」と。
「おでんがいい!」「もつ鍋!」「ミルフィーユ鍋もいいなあ」「鍋だけじゃなくて、チャーハンとラーメンもいけるみたいよ」と盛り上がりまして…。おやこ電気鍋を中心に食べ物の話題がひっきりなしの冬になりそうです。
最後に、自社製品をあまり褒めちぎって終わるのもアレなので、デメリットを二つほど。
①仕切りの壁際からのすくい上げは丸いお玉だと厳しいこと(横口レードルが良さそう)
②みんなとにかく沢山食べてくれるので食費がかさみそうなこと。そこはかさ増し食材で乗り切れたらと思います。
それではここまで。皆さま、今夜も暖かくお過ごしください。
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#ながらパン
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