第40回 我が社長、小川大介という漢

今日は、我ら株式会社アズマの代表取締役、小川大介を少し紹介します。

恐らく20代30代の頃、

社長はプロのサッカー選手だったのです。

サッカー選手です。

普通にカッコイイですよね。

GEOの会員証作るとき

職業欄、何て書くんですかね。

サッカー選手?

アスリート?サッカー小僧?

MF?

Jリーグが開幕したのが1993年。

今から約30年前。

もろ直撃の私も漏れなく

Jリーグシューズを履き、Jリーグ帽をかぶり

公園でサッカーをしては、カズダンス、ビスマルクのお祈りポーズをしたものです。

大袈裟でなく、

ほんとに全員の夢がサッカー選手でしたから。

小川にその時代を振り返った時、決まって出てくるのが

先輩、同僚に恵まれていた」や、

その時に培った考え方や精神は今でも大切にしている

です。

ほんとにね、

人生の中で一度がむしゃらに頑張った時期、経験があるのと無いのとでは全然違いますよね。

引き出しと言いますか、しんどい時の指針と言いますか。。

学校の勉強なんかもそうです。

社会に出て、役に立たない。なんてよく言いますが、

少なくとも、

しんどいことをやったこと自体には絶対意味ありますもんね。

大人になってから身に沁みます。

そんな小川大介、

そうした経験からくるものなのか、

はたまた

元々の性格なのか

個々の社員、または全体の雰囲気等に対して非常に敏感です。

アンテナビンビンです。

出会って間もない頃、

「○○さん、いつも前ボタンのシャツ着てますね」

とさりげなく声をかけてもらいました。

いわゆる、

月曜日に散髪を一番に気付いてくれる系男子です。

そんな日常の細かい部分から、

社内の仕事の進み具合や、ちょっとした雰囲気の違いにも気付いて下さる、

そんな方です。

社員の動きについて、

いつも嬉しかったこと、心強く感じたこと等を、率直に述べておられます。

誰かに見せる為にやっている訳ではないけど、

能動的に動く姿勢を誰かが見てくれていると感じられた時は、やはり嬉しいものです。

先日ある会議にて、

少し議論が停滞しました。

様々な意見が出るうちに、どれも正解なような気がするけど、

逆に言うとどれも決め手に欠ける。みたいな。

そんな時、

状況を察して、

きちんと

我々が目指すべき方向性、マインドみたいなものを再提示して下さります。

熱いすよね。

そう。

熱い漢だと思います。

社内のブログでこんなこと書くのはとても内輪感が出てしまいますが、

人として見習いたい時には自分もアンテナビンビンでいたいものです。

アンテナビンビン過ぎて首に力が入ります。

そんな時はnasra(ナスラ)↓↓

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